NPO法人あえりあ:名前の由来

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ネーミングセンスがなくて困った

私たちが思い描いていることを、どう表現して良いのかわからなくて、困っていました。
いろいろ書き出してみましたが、まー、ネーミングセンスのないこと(笑)
そんなときに、Clubhouseで弁護士 石橋京士さんを「ボヘ弁(ボヘっとしている弁護士)」と名付けた方をお見かけして、「私もお願いしたいです!」と石橋先生に連絡したところ、繋いでくださって、快く引き受けてくれました。

Clubhouseで公開打ち合わせ

Clubhoueで、色々な方のご意見やアドバイスなどをいただきながら、キャッチコピーを作るのが得意な方にもご協力いただいて、2時間くらいディスカッションして考えました。

⚫︎事業内容
医療福祉の有資格者と、そのサポートが必要な人が、つながりあえるプラットフォームをつくったり、交流の場をつくったり、情報交換できたり、地域とのつながりをつくれたりするようなことをやるNPO法人
⚫︎ビジョン(将来のこうありたい、こうなりたい)
サポートする側もサポートしてもらう側も、お互いにgiverになる感じのサービスを作っていきたい。横に手がつながっていって、面で広がっていく感じ。
最初は障害児の分野にフォーカスするけど、障害者や育児中の人や高齢者に対象を拡大し、地域も札幌から全国に拡大していきたい。
自分のケアをしてくれる人を自分で探して選べる。
医療福祉職の新しい資格の活かし方をつくっていく。
⚫︎やりたくない/なりたくないこと
名前は、医療です!福祉です!みたいな感じにはしたくない。

あゆみさんの想いとして、点ではなく面で捉えていくような横の繋がりを大事にしていて、また、”お互いにgiverだよ”という「助け合い」の”合い”の部分と、「出逢う」の”逢う”という部分、そして地域の繋がりを大事にされていたので、「エリア」を掛けて『あえりあ』。
作ろうとしているプラットフォームもネット上の「エリア」と考えられるし、プラットフォームと実際の地域も繋げたいということで「りあ」から”リアル”にも繋がりますし、『あえりあ』の4文字で色々な側面が取れ、これ以上ない言葉だ!と閃きました。

この2時間でかなり煮詰まったので、一晩考えてみましょうと解散になりました。
が!
『あえりあ』に込められた意味を考えれば考えるほど、これしかないなと思い、『あえりあ』に決定しました。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございます!!

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現役看護師あゆみのブログ

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