初めての確定申告にオススメな本「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください！」

単語を聞くだけで拒否反応が起こるくらい、わからなすぎる「確定申告」。
でも、ちゃんと確定申告しなければ！
私も、ネットで調べても、確定申告というものをわかっている人が説明している文章ばかりで、文章としては理解できるけど、いざ自分の確定申告をしようとするとわからないという状況でした。

確定申告の会場にいるスタッフの方に、いちいち聞いていました。
（ご迷惑をおかけしてすみません）

Twitterでフォロワーさんが、「わかりやすい！」「この本よかった！」と紹介していたので、読んでみたら、今まで意味がわからなかったことや、経費になる・ならないの区別などの考え方も、漫画でわかりやすく書かれていました。

なぜオススメなのか

サンクチュアリ出版

サンクチュアリ出版は、本を読まない人のための出版社なんです。

なので、読みやすい！

漫画を書いた漫画家若林杏樹さんが、私たち側の人間

この本の冒頭は、確定申告というものをよく知らないまま、確定申告をしていなかったために、税務署からの通達がきてしまった場面から始まります。

まさに、この本の表紙の状態。

漫画を書いている方が、私たちと同じように
「確定申告ってなに？」
「節税っていう言葉は知ってる」
「めんどくさい」
「でも損したくない」
「どうしたらいいの？何したらいいの？」
という状態だったので、
何もわからないというスタートラインから読める本なのです。

そんな状態の私たちがつまづくポイントも経験してらっしゃるので、「そうそう、それが知りたいの」という場面がたくさんあります。

解説してくれている税理士大河内薫さん

お会いしたこともない私が言うのもなんですが、Twitterアカウントをフォローさせていただいていて、「税理士」から連想する固いイメージとは一致しない感じの方です。
私たちの味方感があふれています。笑

この本のなかでは、わからないことがわからないレベルの私たちに、噛み砕いてわかりやすーく解説してくれています。