「自分の遺伝子がわかる本」植前和之(遺伝子カウンセラー)

気ままなコラム

遺伝子カウンセラーとして、約3,000人のカウンセリングをしてきた植前和之さん。

中京大学体育学部で、運動生理学、栄養学、トレーニング論を学び、医療機関での勤務を経て、パーソナルトレーナーとして独立。

その後も健康関連事業を展開しています。

日本では遺伝子カウンセリングというものがまだ行われていなかったときから、遺伝子カウンセリングをスタートし、遺伝子カウンセラーを育成する専門学校をつくり、私はそこで学びました。

健康、ダイエット、子育て、栄養学についての講演活動を年400本ほど行なっており、全国にいる多くのファンが待ちわびていた本が出版されました。

いままでやってきたダイエットやトレーニングは、あなたに合っているものですか?

少し前に流行った「糖質制限」をやってもいい人と、やらない方がいい人がいる!

「糖質制限遺伝子」がどのタイプなのかによって、「糖質制限」を、積極的にした方がいい人と、しない方がいい人がいるんです。
この本では、チェックリストがあって、あなたがどのタイプであるか傾向がわかります。

頑張って「糖質制限」をしているのに変化がなく、むしろ疲れやすくなったり筋力がなくなった気がする人がいたら、もしかしたら遺伝子タイプと自分がやっていたことが合っていなかった可能性が高いんです。

そんなことがわかっちゃう♪

有酸素運動では痩せない人がいることを知っていますか?

「メタボ遺伝子」のタイプによっては、有酸素運動では効果がでない人がいるんです。

効果が出ないのに有酸素運動を頑張るのは、どこに向かって努力しているのかわからないですよね。

あなたが、有酸素運動が有効なタイプかどうか知っていますか??

年をとっても太らない人と、年齢とともに太る人

「デブ遺伝子」のタイプによっては、熱をつくるのが苦手になるので、加齢とともに低下する基礎代謝が、さらに低下する人がいるのです。

もし、あなたがこのタイプだとわかっていたら、基礎代謝が落ちて体型の変化が出てくる前から、基礎代謝を上げておく努力をすることができますね。

あなたは、老化しやすい人かも!?

酸化に対する抵抗力が高いか低いかは、遺伝子で決まっているのです。

日本人は、酸化に対する抵抗力が低い人の方が多いんだそうで、私も低い人です。

酸化に対する抵抗力が低いということがわかっているので、抗酸化作用の強いファイトケミカルスを多く摂るように心がけています。
このように、知っていると対策をとれるというのが、いいですよね。

筋肉がつきやすい人と、つきにくい人がいるんです

頑張って筋トレしているのに筋肉がつきにくい人は、努力の問題ではなく遺伝子の問題である可能性もあるんですね。

そして、遺伝子のタイプによって、瞬発系のスポーツが向いているか、持久系のスポーツが向いているかも、わかっちゃいます。

筋肉をつけようとした時によく飲まれているプロテインですが、プロテインの種類も、遺伝子のタイプによって選択の仕方が変わるということも、この本には書かれていました。

日本人の9割は、疲れやすい遺伝子を持っているらしい!

すぐ疲れちゃうという方は、気合いが足りないのではなく、遺伝子のせいかも?

血管を収縮させる遺伝子の違いなので、高血圧になるリスクが高いかどうかも必然的にわかってしまいます。

この本をどのように活用したらよい?

チェック項目によって、自分の傾向がわかるので、「自分の努力が足りなかったわけではなかったんだ」「こういう傾向があるなら、こんな工夫をしよう」という感じに、理解して対策を取ることができるようになりますよね。

そして、世の中で流行っているものを頑張るのではなく、自分に合っているものを頑張った方が、無駄な努力はしなくていいですし、無駄な我慢もしなくてよくなります。

自分の遺伝子を調べてみてよかったなぁと改めて思いました。
植前和之さん指導のもとに行われている遺伝子カウンセリングは、検査結果をふまえてマンツーマンでカウンセリングが行われています。
検査結果の冊子が届くだけでは、「で?」となる人も多いようで、マンツーマンでのカウンセリングにも価値も感じます。

気になったかたは、こちら♪

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