趣味や特技で、すきま時間に働くことができる「Sketter(スケッター)」

ボランティア/災害看護

Twitterで見かけて、気になっていたんで、登録してみました

「スケッター」ってなに?

介護施設には、「介護」以外の仕事もたくさんあって、全てを介護職員や看護師が行なっています。
例えば、デイルームで見守りをしながらお話相手になったり、食事の準備、掃除、書類業務、レクリエーションなどなど。
もちろん有資格者でなければいけない業務もあるのだけど、必ずしも有資格者である必要はない業務もあります。

スケッターは、
専門的な知識がなくてもできるお仕事をしてくれる人を求めている介護施設と、
「人のためになることをしたいけれど、何ができるかわからない」「趣味や特技を活用してお仕事をしたい」という人マッチングするサービスなんです。

介護職員の人手不足がすでに問題になっていますが、これからの高齢社会では、ますます深刻になってしまいます。
従来の人材確保だけでは、この問題を解決することは難しく、スポットで乗務を行なってくれる人とマッチングすることで、介護業界に関係する人口を増やそうという志のあるシステムです。

どんなお仕事があるの?

・将棋の対戦相手
・入浴時間はフロアが手薄になるので、見守りながら話し相手
・配膳や下膳
・掃除や洗い物
・お散歩への同行
・レクリエーションでの歌や楽器演奏
・PCスキルのレクチャー
・動画作成・ポスターのデザイン・資料作成
などなど

2〜3時間のお仕事が多く見受けられます。
時給は、地域差があると思います。

2019年8月1日にリリースされたばかりなので、登録されている施設数が少ないですが、増えているようですよ(^^)

お仕事内容と価格は、施設が設定しているので、住んでいる地域やタイミングによって様々です。

ギグエコノミーな時代にぴったり!

多くの人が、「収入を増やしたい」「副業したい」「すきま時間にお金を生みたい」と思っている時代です。
でも、「休みの日にバイトをすると体がもたない」「自分で何かを始めるには勇気や自信がない」という方も多くいますよね。

「スケッター」なら、自分の特技やできそうなことを自己紹介文に登録して、すきま時間でのお仕事探しをすることもできます。
医療・福祉に携わる仕事をしている人にとっては、様々な電場を体験する良い機会にもなります。
ボランティアに興味があるけれど、どう探していいのかわからない」という方も、「スケッター」なら報酬をもらいながら実践できます。
介護職に興味がある方も、自分にもできそうか体験することができますね。

スケッターの公式ホームページ

「この地域は登録者が少ないから」という理由で、施設側の登録が少なくなっている地域もあるみたいなので、興味がある方は登録してみよう♪

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